■ ID | 147 |
■ 種類 | 学会発表 |
■ タイトル | 農地灌漑用人工湖「鎌北湖」における水質の時系列変化と浚渫直後の比較 |
■ 著者 | 田中仁志
埼玉県環境科学国際センター 金主鉉 埼玉県環境科学国際センター 鈴木章 埼玉県環境科学国際センター 長田泰宣 埼玉県環境科学国際センター 斎藤茂雄 埼玉県環境科学国際センター |
■ 出版元 | 日本陸水学会 |
■ 出版年 | 2001 |
■ 誌名・巻・号・年 | 日本陸水学会第66回大会、平成13年10月8日 |
■ 抄録・要旨 | 埼玉県では、県内湖沼水質調査の一環として、鎌北湖において1983年8月から2回/年の割合で水質調査を行っている。さらに、1988年度から1997年度までの10年間、環境庁の委託事業として、酸性雨総合モニタリング調査を行った。一方、1998年度に鎌北湖の浚渫工事(浚渫量4.6×104m3)が行われた。
本報告では、これまでに得られた水質データの経時的変化と浚渫直後に行った水質調査の結果を比較することにより、浚渫の水質改善効果について検討した。その結果、浚渫直後では、T-Pなどが減少し、水質改善効果が確認された。 |
■ キーワード | 鎌北湖、底質、水質、浚渫 |
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